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【電子書籍はオフラインで読める】オフラインでの利用方法&電子書籍ストアを解説します

悩んでいる人
電子書籍をオフラインで読みたいけどどうやって利用すれば良いのか分からないや。
オフラインでも利用できるストアって?
こんなお悩みに電子書籍を日常的に利用している筆者が「電子書籍をオフラインで読む方法」について解説します。
筆者のプロフィール。HSS型HSP。ブログ運営歴2年。Kindle Unlimitedを2年以上愛用しています。

SNS:@haru_blog_write

HSS型HSP。主に電子書籍やHSS型HSPに関する情報を発信しており、「暮らしを豊かにするためのチョコっとしたヒントを提供する」をポリシーにブログを運営中(当サイト)。Kindle Unlimitedを2年以上愛用しています。
結論、電子書籍をオフラインで読むには電子書籍のオフライン利用方法とオフライン利用可能な電子書籍ストアを抑えるだけ。

オフラインで利用できる電子書籍ストアは以下の通り。

オフライン利用可能な電子書籍ストア一覧
  • Kindle
  • 楽天kobo
  • BookLive!(ブックライブ)
  • ebookjapan
  • コミックシーモア
  • ブックパス
  • BOOK☆WALKER
  • FOD
  • Renta!
  • ひかりTVブック

本記事では、上記ストアにおけるオフラインでの利用方法を解説しています。
また、オフライン利用における注意点オフラインで利用できないサービス・アプリについても紹介。

今までオンライン上でしか電子書籍を楽しめなかった方でも、オフラインで読む方法を知るだけでネットのない環境でも電子書籍を楽しめるようになりますよ。

それではさっそく解説していきます。

電子書籍をオフラインで利用するための手順

電子書籍をオフラインで読む手順1.電子書籍データをダウンロード2.購入先ストアのアプリをダウンロード

オフラインで読むには以下の2つの手順を踏む必要があります。

  • 電子書籍データをダウンロード
  • 購入先ストアのアプリをダウンロード

下記でもう少し詳しく解説していきます。

1.電子書籍データをダウンロード

ダウンロードとは、利用しているストアから購入している書籍を端末に保存すること

大前提として、オフラインで読むには書籍データのダウンロードが必要になります。
書籍を購入、もしくは読み放題対象の書籍であれば、ダウンロード可能です。

ダウンロード方法は利用しているストアによって異なりますので、ストアのヘルプ等で確認しながら行いましょう。
本記事で紹介している電子書籍ストアのダウンロード方法については以下で解説しています。

2.閲覧するための専用ストアアプリが必要

ダウンロードした電子書籍を読むには、「購入先のストアアプリ」が必要(※)です。
(※:端末自体に電子書籍をダウンロードしている場合は不要です)

鍵付きの金庫を開けるための鍵をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
オフラインで読む場合には、電子書籍ストアから経由すれば保存した電子書籍を閲覧可能です。

電子書籍をオフラインで利用する時の注意点

上記でオフライン環境での利用手順について解説しました。
ただ、オフラインで読む場合には下記の注意点を押さえておく必要があります。

  • 購入するだけでは読めない
  • 端末の容量が必要となる

以下でもう少し詳しく解説していきますね。

購入するだけでは読むことはできない

オフラインで読むには、書籍の購入だけでなくダウンロードが必要です。
本棚に表示されている状態だと、端末に書籍データが入っていると勘違いされるかもしれません。

必ず、事前にダウンロードは済ませておきましょう。ダウンロード方法について確認しておくことも忘れずに。

購入のみで自動的にダウンロードしてくれるストアもありますので、利用しているストアに自動ダウンロード機能があるか確認しましょう。

端末自体の容量があるか

電子書籍は電子データのため、端末には書籍を保存するための容量が必要です。

下記は種類別1冊あたりの容量表です。
この表を参考に電子書籍が自分の端末(スマホ・PCなど)にどのくらい入るか確かめてみましょう。

種類1冊あたりの容量
漫画30MB~150MB
小説1MB~20MB
ライトノベル10MB~30MB
雑誌・写真集50MB~300MB
クラウド上で保存するストアの場合、オフラインで読むことはできないため注意しましょう。

オフラインで利用できないサービス・アプリ

ネットのない環境下では、利用できないサービスや利用方法が存在します。
それは、ブラウザを使った利用方法漫画アプリです。
なぜ読めないのかを以下で解説していきます。

ブラウザを使う

オフライン環境ではブラウザでの電子書籍利用ができません
ネット環境がある前提での利用となるため、オフラインでの利用は対応していないことが殆どです。

オフラインで利用する場合にはブラウザではなく、アプリを使用する電子書籍を事前に端末へダウンロードしましょう。

漫画アプリ・サービスの利用

漫画アプリには「オフライン非対応」のものが多いです。
常にオンライン、つまりネット環境がある状態での利用となります。

【確認必須】オフラインでも利用できる電子書籍ストア一覧

下記がオフラインでも利用できる電子書籍ストア一覧となります。

電子書籍ストア名書籍のダウンロードオフライン利用
Kindle
楽天kobo
BookLive(ブックライブ)
ebookJapan
コミックシーモア
ブックパス
BOOK☆WALKER
FOD
Renta!
ひかりTVブック◯(ダウンロードから7日間のみ)
Kinoppy

上記の電子書籍ストアであれば、全てオフラインでの利用は可能です。

ただしひかりTVブックのみは書籍のダウンロードから7日間しかオフライン利用できませんので、これから利用する方、もしくは利用中の方は注意しましょう。

まとめ:ネットが無い環境でも手順を押さえれば電子書籍は読める

オンラインと違って、オフラインでの利用は複数の制約があります。
以下の手順を踏むことでオフラインでも利用することが可能です。

  • 電子書籍データをダウンロード
  • 購入先ストアのアプリをダウンロード

オフラインで読めるようにしておけば、空いた時間にどこでも読めます。
この機会にぜひ、ネットのない環境で読書を楽しんでみてくださいね。

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